大学名
ダラット大学

ベトナム
地域
アジア
原語または英語名

URL
学部

構成(組織・教員数・学生数)
国際学部日本語学科(2007年創設)300人 
ベトナム人教員 5人
日本人教師  0人(本調査の一ヶ月前に帰国。現在、日本人教師を募集中)
日本語学習の主たる目的
日本語の学習を中心に、日本の政治、経済、歴史、文化を学び、通訳、翻訳者を目指す。
必修科目

日本人教員情報
会話、作文を担当
目標とする日本語のレベル
4年生次にN2合格
必須科目の使用テキスト
1,2年生:『みんなの日本語』
3年生:『中級から学ぶ日本語』『上級から学ぶ日本語』
4年生:ビジネス日本語など、学生の選択に応じ、対応する日本語文献を使用
卒業生の進路
ほとんどが日系企業。
卒業後、日本で働いている学生はこれまでに 50人ほどいる。
学習上の困難点
2007年9月に日本語学科は創設された新しい学科であるため、教師の経験が浅く、また、ベトナム人日本語教師の人材も不足しているため、学生に対して満足いく日本語教育ができない。
学生たちが日本人と話せるチャンスが少ない。
大学院

構成
まだない。
研究領域・方向性

コースの特徴

学位授与

卒業後の進路

留学

位置づけ
これまでに3名。日本語学校への留学。
提携大学
岡山大学、信州大学、東京福士大学、桃山学院大学
留学に対する意識・条件・選抜
選抜:日本語スピーチコンテストでの優勝者が、半年間、日本の日本語学校で学べる。
留学後の学生の状況
ビンズオン省およびホーチミン市の日系企業に就職
その他情報

調査協力者
グエン・カオ・ルエン
調査者
野平宗弘
調査日
2017/02/17
資料

コメント

検索キーワード

その他
東外大の学生との交流をしたい。
日本語教師を派遣してもらいたい。
外大関係者情報