大学名
ラトローブ大学

オーストラリア
地域
オセアニア
原語または英語名
La Trobe University
学部

構成(組織・教員数・学生数)
"組織: Asian studies, Department of Langauge and Linguistics, School of Humanities and Social Science
教員: 常勤3名、非常勤3名
学生数: 新入生150人(未習)、30名(既習)であり、中国系の学生は少ない。"
日本語学習の主たる目的

必修科目
日本語(講義、会話、購読、読解);"Making of modern asia"; "Contemporary issues in asia"
語学のクラスの定員は25名である。
日本人教員情報
2名(社会学、政治学,心理学)
目標とする日本語のレベル
"初学者 日本語能力試験N4
既習学習者 日本語能力試験N3
留学した学習者 日本語能力試験N2 "
必須科目の使用テキスト
GENKI I,
GENKI II,
integrated approaches to intermediate Japanese
卒業生の進路
"日本に行く学生が非常に多い。日本語専攻した卒業生約30名のうち大半が日本に行き、就職の前に海外での経験を積む。
ワーキングホリデイ、JET PROGRAM, AETなどを利用する。"
学習上の困難点
学生数は安定しているが、スタッフが少ない。
大学院

構成
School of Humanities and Social Science の中に、学部と大学院がある。
研究領域・方向性
社会学、政治学、文学(cultural studies)
コースの特徴
"Ph.Dのコース
コースワークがなく、論文博士のみが取得できる。"
学位授与
これまでにJapan Studiesでは4-5名の学生がPh.Dを取得した。
卒業後の進路
大学教員など
留学

位置づけ
提携校のみと留学を行う。カリキュラムの中に位置づけられてはいないが、単位交換はあり。
提携大学
11校(広島大学、佐賀大学、上智大学、国際教養大学、立命館アジア太平洋大学、京都橘大学、熊本学園大学、創価大学、立教大学など)
留学に対する意識・条件・選抜
"意識:学生には日本の文化やファッションが人気である。
選抜:有り。"
留学後の学生の状況
通常の学生と変わらず。
その他情報
特になし
調査協力者
岡野かおり(ラトローブ大学 教授)
調査者
大谷直輝(東京外国語大学大学院総合国際学研究院 講師)
調査日
2016/07/28
資料

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