大学名
モントリオール大学(東アジア研究所)

カナダ
地域
アメリカ
原語または英語名
Université de Montréal
学部
日本語学科あるいは関連学科
構成(組織・教員数・学生数)
東アジア研究所は、東アジア専攻、日本言語文化専攻、中国言語文化専攻の3種類。その他、東アジア研究と考古学、地理学、歴史学のいずれかとの二重専攻も可能である。3年次から毎年10名程度日本語主専攻を決める。
日本語学習の主たる目的
言語教育に加えて日本文化等を含めた知識等も重視している。知識を学ぶ授業と言語スキルの授業をティーム・ティーチングで行っている。三上章の文法を取り入れた授業も開講。3年次から継承語教育も行っている。
必修科目
日本言語文化専攻:日本語セクションから12単位、文化セクション(経済等も含む)から3単位を選択してとることが要求される。ちなみに授業あたりの単位 数は、日本語初級・中級は各6単位、日本語上級とその他の科目は各3単位である。東アジア専攻:日本語または中国語の科目を36単位、両言語共通科目から 24単位を履修する必要がある。
日本人教員情報
日本語教員は4名でそのうち3名が契約制の日本人教員。他1名はカナダ人。条件は修士課程修了以上。
目標とする日本語のレベル
3年次修了時点で漢字800字の学習が課せられている。
必須科目の使用テキスト
『みんなの日本語』50課までを終える。2年生2学期の初めから他のテキストに切り替える。
卒業生の進路
未調査
学習上の困難点
実際の日本語に触れる機会が少ない。アジア系の日本語学習者が多いカナダの他の教育機関と異なり、当大学は6,7割がフランス系カナダ人であり、漢字学習 などが困難点となる。予算の都合上、日本語の授業が定員制であるため、希望者すべてが履修できないことも問題。
大学院
日本語研究関連コース
構成
日本学に関するコースは設けられていない。
研究領域・方向性
日本学に関するコースは設けられていない。
コースの特徴
日本学に関するコースは設けられていない。
学位授与
日本学に関するコースは設けられていない。
卒業後の進路
日本学に関するコースは設けられていない。
留学

位置づけ
未調査
提携大学
明治大学、創価大学、関西外国語大学、名古屋外国語大学と交流協定あり。1年の語学留学の場合、留学中の授業料は学生が当大学に支払う。CREPUQ(ケベック州大学学長協定加盟大学)との交換留学協定校は、京都大学、早稲田大学、慶応義塾大学の3校。
留学に対する意識・条件・選抜
取りまとめは国際部が行う。GPA(Grade Point Average)3.5~4.0が条件で、10ヶ月から1年間留学する。
留学後の学生の状況
日本語のオーラルコミュニケーション能力の向上が他の生徒に良い影響を与える。卒業後は、近隣のマギル大学修士課程に進む学生もいる。
その他情報

調査協力者
金谷武洋(東アジア研究所日本語科科長)
調査者
谷口龍子(東京外国語大学国際日本研究センター准教授)
調査日
2011/05/20
資料

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