大学名
ビクトリア大学

カナダ
地域
アメリカ
原語または英語名
University of Victoria
学部

構成(組織・教員数・学生数)
常勤教員(Senior Instructor)6名(内4名が日本人教員)。
日本語学習の主たる目的
地域研究としての日本研究と研究に必要な言語知識の両面に重点を置く。
学生は初級レベルの日本語を2年間で習得。
必修科目
未調査
日本人教員情報
日本人教員は4名。主に会話の指導等を行い、現地の教員との役割の区別化を図っている。
目標とする日本語のレベル
特になし。
必須科目の使用テキスト
『げんき』(坂野永理他著)、『とびら』(岡まゆみ他著)等。
卒業生の進路
JETプログラムへの応募者が多い。
就職先を探すのが困難である。
学習上の困難点
特に文法の習得が弱い。
大学院

構成
太平洋アジア研究:新入生20名(全体の30%)。
研究領域・方向性
社会科学系の科目が必修である。
近年の研究テーマは、「言論」、「リサーチ」、「方法論」、「日本における英語教育」、「安部公房」、「魯迅」等。
コースの特徴
コースワークなし。
学位授与
未調査
卒業後の進路
未調査
留学

位置づけ
夏期休暇中の短期留学や1年又は半年の短期留学をする学生もいるが、義務付けられてはいない。
提携大学
同志社大学、甲南大学、成蹊大学、青山学院大学等。
留学に対する意識・条件・選抜
未調査
留学後の学生の状況
未調査
その他情報

調査協力者
野呂博子(ビクトリア大学アジア太平洋学科准教授)
調査者
谷口龍子(東京外国語大学国際日本研究センター准教授)
調査日
2010/12/25
資料

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