大学別データベース
大学名
プロバンス大学
国
フランス
地域
ヨーロッパ
原語または英語名
Université de Provence
学部
日本語学科あるいは関連学科
構成(組織・教員数・学生数)
教員数:専任5名(日本人2名を含む)、非常勤2名(ともに日本人)、チューター2名(フランス人1名、日本人1名)
学生数:1年次前期240名、後期140~160名。
日本文化学科と応用外国語学科に分かれ、応用外国語学科の方が学生数が若干多い。
学生数:1年次前期240名、後期140~160名。
日本文化学科と応用外国語学科に分かれ、応用外国語学科の方が学生数が若干多い。
日本語学習の主たる目的
1,2年次は言語能力の向上、3年次は知識を増やすことが中心。
必修科目
文法、漢字、日本語からフランス語への翻訳(Version)、書く練習(Thème)、口頭表現、ラボ等の科目がある。
授業時間:文法、漢字、翻訳(Version)が合計週3時間、書く練習(作文(Thème)と漢字)、口頭表現とラボは各週1.5時間。
既習者は一部授業が免除される。
授業時間:文法、漢字、翻訳(Version)が合計週3時間、書く練習(作文(Thème)と漢字)、口頭表現とラボは各週1.5時間。
既習者は一部授業が免除される。
日本人教員情報
専任講師2名、非常勤講師2名、チューター1名
目標とする日本語のレベル
2年次修了までに日本語能力試験4級合格を目指す。
必須科目の使用テキスト
1年次『げんきⅠ』坂野永理他著、2年次『げんきⅡ』坂野永理他著、3年次は各クラスで授業計画を立てる。
卒業生の進路
追跡調査なし。
学習上の困難点
主に漢字学習や口頭表現能力の向上が難しい。
大学院
日本語研究関連コース
構成
マスター・プロフェッショナルコース。
2010年度の修士課程1年生は13名で、口頭表現、文法、翻訳などの実学面を重視。
修士課程2年生は5~6名。
2010年度の修士課程1年生は13名で、口頭表現、文法、翻訳などの実学面を重視。
修士課程2年生は5~6名。
研究領域・方向性
方針として、雑誌『世界』の翻訳を目標としている。
コースの特徴
未調査
学位授与
未調査
卒業後の進路
未調査
留学
位置づけ
3年生及び修士課程の学生を合わせて年間15名程度が留学。
提携大学
上智大学、明治大学、駒澤大学、南山大学、名古屋外国語大学、立命館大学、九州大学、大阪大学
留学に対する意識・条件・選抜
選抜は、日本語の成績(日本語能力試験3級合格者優先)や落第の有無等を加味して行う。
留学後の学生の状況
未調査
その他情報
調査協力者
ユキ・ファブネク(日本語学科准教授)、秋廣尚恵(日本語学科専任講師)
調査者
谷口龍子(東京外国語大学国際日本研究センター准教授)
調査日
2011/03/18
資料
コメント
検索キーワード
その他
外大関係者情報