大学名
梨花女子大学校

大韓民国
地域
アジア
原語または英語名
EWHA WOMANS UNIVERSITY
学部
日本語学科あるいは関連学科
構成(組織・教員数・学生数)
日本語学科はないが、連携専攻(ダブルディグリー)として他学科の学生が日本言語文化専攻の学位を取ることができる(教員の所属は人文科学大学人文科学部となっている。
教員数は5人・学生数は、教養の第二外国語としての受講生が年間800人、複数専攻として日本言語文化の学位を取る学生が年間訳30人程度)
日本語学習の主たる目的
未調査
必修科目
特に設定はしていないが日本語1、日本語2はなるべく受講するようにしている。
日本人教員情報
3名(うち二人はドクター、一人はドクター課程)
専門は、それぞれ日本語教育、文法、語彙文体・公募・第二外国としての日本語と連携専攻の専攻科目を担当。
目標とする日本語のレベル
N1は当然全員が取得。日本語力は高いが、書くことは苦手な学生もいる。
必須科目の使用テキスト
未調査
卒業生の進路
就職率は高い。一般企業、高校教員ほか、日本で就職する者もいる。
学習上の困難点
未調査
大学院
日本語研究関連コース
構成
通訳翻訳大学院、通訳学科韓日専攻(9名2クラス)、翻訳学科韓日専攻(8,9名) 専任教員2名、兼任3名 人文科学大学人文科学学部・専任教員5人(うち3名は日本人)
研究領域・方向性
Mは実務中心34単位 日本語と韓国語どちらも勉強する グループ学習中心で鍛えられる
帰国子女、日本人留学生も多い(青山、慶応、立教、東女、明学、フェリスなどの出身者)
博士課程は理論
コースの特徴
これまでに2名取得(博士)
学位授与
就職率100%。一般企業(インハウス通訳として正社員雇用)、領事館、大使館、日本企業、政府機関
卒業後の進路
未調査
留学

位置づけ
未調査
提携大学
未調査
留学に対する意識・条件・選抜
京都大学、東京工業大学、九州大学、名古屋大学、御茶ノ水女子大学、筑波大学、秋田教養大学、法政大学、広島市立大学、学習院女子大学、福岡大学、福岡女子大学、フェリス女子大学、同志社大学 日本女子大学、国際基督教大学、城西国際大学、城西大学、中央大学、中京大学 関西外国語大学、文化女子大学、青山学院大学、愛知淑徳大学 慶応大学、早稲田大学、恵泉大学、熊本大学、神戸大学、久留米大学、関西学院大学、活水女子大学、 京都産業大学、京都女子大学、明治大学、目白大学、三重大学、長崎大学、奈良女子大学、武庫川女子大学、桜美林大学 東京女子医科大学、大分大学、岡山大学、大阪女学院大学、大阪教育大学、大阪府立大学、大阪大学 大阪法経大学、大妻女子大学、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、成蹊大学、西南学院大学、清泉女子大学、桃山学院大学、多摩美術大学、東北学院大学、東洋英和大学、津田女子大学、東京成徳大学 山口大学、黒潮生物研究所、川崎医療福祉大学、宮崎県立看護大学、独立行政法人物質材料研究機構、千里金蘭大学、志学館大学
留学後の学生の状況
未調査
その他情報

調査協力者
Park, Hae Kyung(梨花女子大学通訳翻訳大学院副院長)、宋永彬(人文大学人文学部)
調査者
野本京子(東京外国語大学総合国際学研究院教授)、坂本恵(東京外国語大学留学生日本語教育センター教授)
調査日

資料

コメント

検索キーワード

その他
世界女性人材育成プログラム

調査日 2014/11
外大関係者情報
日韓の通訳大学院を設置してほしい(日本にはないので、留学しても単位互換ができない)