大学名
カリフォルニア大学ロスアンゼルス校
国
アメリカ
地域
アメリカ
原語または英語名
University of California, Los Angeles
学部
構成(組織・教員数・学生数)
日本や日本語に関する教員、研究者は、すべてUCLA Paul.I and Hisako Terasaki Center for Janapeseに所属している。 Mariko Tamanoi:文化人類学 Hitoshi Abe:Architecture and Urban Design Sharon Traweek:Center for the Study of Women Noriko Akatsuka、William Bodiford、Torquil Duthie、Michael Emmerich、Seiji Lippit:Asian Languages & Cultures Katsuya Hirano、William Marotti、Fred G. Notehelfer、Herman Ooms:History Lieba Faier:Geography Sanford Jacoby、Mariko Sakakibara:Management Michael Thies:Political Science Carol Sorgenfrei:Theater 日本語を学ぶ学生は、中国系、韓国系の学生が多い。
日本語学習の主たる目的
The Department of East Asian Languages and Cultures offers MA and PhD degrees in Japanese linguistics, based on a discourse-functional orientation. 火曜と木曜に文法などの講義が行われ、月、水、金に小クラスでドリルなどの練習が行われる。3年次からはすべての授業が日本語で行われる。
必修科目
未調査
日本人教員情報
未調査
目標とする日本語のレベル
3年次にN2合格を目標としている学生が多い。
必須科目の使用テキスト
『げんき』ジャパン・タイムズ
卒業生の進路
多様性がある。JETプログラムなどにより日本での生活を体験した後でロースクールなど、日本語とまったく関係のない職に就く場合もある。日系企業に勤める者もいる。
学習上の困難点
非漢字圏と漢字圏では困難点が異なる。非漢字圏にとっては漢字の学習に時間がかかり、漢字圏は発音が化石化しやすい。
大学院
構成
修士課程は他学から進学する者が多い。
研究領域・方向性
(データなし)
コースの特徴
未調査
学位授与
未調査
卒業後の進路
未調査
留学
位置づけ
3年次に交換留学を行う。
提携大学
国際基督教大学、一橋大学、東北大学、東京工業大学、上智大学、同志社大学。
留学に対する意識・条件・選抜
GPA3以上の者がインタビューを受けて選ばれる。
留学後の学生の状況
未調査
その他情報
調査協力者
岩崎勝一(UCLA名誉教授)
調査者
谷口龍子(東京外国語大学国際日本研究センター准教授)
調査日
資料
コメント
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その他
外大関係者情報